
ゆうとは最近、WiFi環境の改善を目的として新しいルーターを導入した。これまでマンションの無料WiFiに自前のルーターを接続し、速度はおおむね100Mbps程度出ていた。しかし、IoTデバイスの増加により接続台数の上限に達し、不安定な状況が続いていた。
目次
ルーター買い替えの理由


以前から100Mbps程度の速度は出ており、大きな不満はなかった。しかし、家電やスマートデバイスを次々に導入したことで、同時接続数が20台を超え、接続が途切れることが増えてきた。
そこで、より多くのデバイスを接続できるルーターへの買い替えを決断した。選んだのは、ASUSのWiFi7ルーター「RT-BE14000」。このルーターは最大60台の同時接続が可能で、最新の通信規格WiFi7に対応している。現状、WiFi7対応端末はないが、今後のことを見越しての導入となる。
速度改善の詳細


マンション自体は1Gbpsの回線であり、10Gbps対応ではない。それでも、新しいルーターに変えたことで、速度は400Mbpsに改善された。具体的には、
- 複数のデバイスを同時に利用しても影響が少ない。
- ブラウジングの表示速度が体感上がった。
- NASの接続速度が上がった。
あとがき
ルーターをWiFi7対応のものに変えたことで、速度の大幅な向上と安定性が向上した。以前の20台制限を気にせず、IoTデバイスを追加しても問題なく動作している。
ネット環境の改善は、日常生活の快適さにも大きく影響を与える。ゆうとは、これを機にさらなるスマートホーム化を検討し、効率的な時間の使い方に役立てようとしている。


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