
東京から福岡へ移住する前に暮らしていた、高田馬場の自宅を紹介する。
間取り


間取りは2DK、約35平米。
入居前に家具配置をシミュレーションし、自作した間取り図があるが、実際の配置とは少し異なっている。
リビング


2DKのうち1部屋をリビングとして使用。仕事スペースとしてデスクを配置し、日常の作業もここで行っていた。
窓は西向きで、遮る建物がなく日中は明るいが、夏場の西日が厳しいため遮光カーテンを使用。
仕事スペース(ゆうと)


テレワークやブログ執筆は、FLEXISPOTのスタンディングデスクで対応。
DTM機材も置いていたが、最近は使用頻度が減り、MIDIキーボードなどは処分。
床にはXiserのステッパーと、FLEXBELLの可変式ダンベルを設置。


リビングスペース


夫婦で食事をしたり、お酒を飲みながら映画やゲームを楽しむ空間。
テレビではなく、PCモニターを設置し、デスク上のパソコンと接続していた。
仕事と睡眠時間を除けば、ほとんどの時間をソファで過ごしていた。
キッチン


調味料や調理器具は「見せる収納」で配置。
料理がしやすい反面、油はねで汚れやすいため、次の住まいでは「隠す収納」に変更を検討。
食器洗いは食洗機にほぼ任せていた。


お気に入りのワークテーブル


キッチン中央には作業台としてのワークテーブルを設置。
料理の準備がしやすく、機能的なスペースとなっていた。
寝室


約3.7畳のコンパクトな空間に、クイーンサイズのベッドと妻の仕事スペースを配置。
マットレスはコアラマットレスを使用。
ベッドの中央には、スヌーピーのぬいぐるみ(モフちゃん&ムーちゃん)が定位置。
仕事スペース(あおい)


FLEXISPOTのスタンディングデスクを使用。
Xiserのステッパーも活用。
椅子を置くスペースがなく、次の住まいではまともな椅子を導入予定。


その他の設備
洗面所


ドラム式洗濯機を設置。
写真には収められなかったが、スペースは比較的コンパクト。
トイレ


ウォシュレット付きだが、収納がなく、トイレットペーパーは専用の箱で保管。
省スペースのトイレットペーパーが登場したのは便利だった。
風呂


追い焚き機能はなし。
壁が磁石対応で、吊るす収納を活用。
クローゼット






- 上部:スーツケースや使用頻度の低いものを収納
- 中部(服):夫婦の洋服はここに収めており、比較的少なめ
- 下部(楽器):ゆうとの楽器類が収納。スペースを取るが、手放す予定はなし
クローゼットに楽器を収納すると使わなくなりがちなので、新居では部屋に置くことを検討。
まとめ
移住前の住まいを振り返ることで、次の住まいで改善したい点も見えてきた。
東京での暮らしが、福岡での新生活のヒントになっている。