
あおいゆうとの家では、日々の生活をシンプルにするための工夫が続いている。今回は、家の中からmicroUSB機器を撤廃し、USB-Cへと統一する取り組みを実施した。
目次
microUSB機器の撤廃
古い電子機器の多くはmicroUSBポートを採用していた。スマートフォン、タブレット、ワイヤレスイヤホン、さらには一部のガジェット類も例外ではない。あおいゆうとの家にも、これらのデバイスがいくつか存在していたが、充電ケーブルの種類を統一するために、思い切ってすべてを買い替えることにした。
使用頻度の高かったKindleなどもまだ十分に使える状態であったが、USB-C端子に統一するため、新しいモデルへの買い替えを決断した。これにより、充電環境がシンプルになり、管理の手間が大幅に軽減された。
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USB-Cへの移行のメリット
USB-Cへ統一したことで、以下のようなメリットが生まれた。
- ケーブルの統一: すべてのデバイスが同じケーブルで充電可能になり、無駄なケーブルが不要に。
- 充電速度の向上: USB-Cの急速充電機能を活用できるようになった。
- 将来性の確保: ほとんどの新しい機器がUSB-Cを標準採用しており、長期的に見ても互換性が保たれる。
ただし、まだAppleのデバイスにはLightning端子を使用するものが残っている。この点についても、今後の買い替えを検討している。
あとがき
日常生活の中で、細かな効率化を積み重ねることが、時間の節約やストレス軽減につながる。今回のmicroUSB機器撤廃とUSB-Cへの移行も、その一環として実施された。今後は、Apple製品のLightning端子をどうするかが新たな課題となりそうだ。

